お笑いをしようとするだけで緊張が止まりません。

〇Uさんの疑問質問

芸人やってます。知名度もなく売れてない芸人ですが最近お笑いをしようとするだけで緊張が止まりません。同期にも最近お前おもんなくなってきたと言われるようになりました。お笑いが好きでそこそこ面白いことは言えると思ってますが舞台に立つと焦りから頭の回転が鈍く流れにのっていけません。アドバイスをお願いします。

 

 

〇回答

芸人さんであり、お笑いが仕事ということですから、お笑いに集中できないことは大変深刻な問題であるのだと思います。

同期の方の言葉やUさんの状況を考えると焦ってしまうのも無理はありません。

 

あえてご自身のことを「売れてない芸人」と表現されていることなどから察するに、売れたいという気持ちがとても強いのだと思います。

他の芸人さんも同じように売れたい気持ちはあるのだと思いますが、Uさんの場合、特にその思いが強いようにも感じられますがいかがでしょうか?

 

少し気になったのは同期の方にかけられた言葉の中に”最近”という言葉があったことです。

最近ということは、少し前は今より良い状態でお仕事が出来ていたということでしょうか?

もしかすると緊張が強まるようになったのはここ最近のことなのかもしれません。

売れたい気持ちが強まるような出来事があったのか、失敗をしたくないという気持ちが強まるような出来事があったのかはわかりませんが、ここ最近のことでなにか心境の変わる出来事があったのかもしれません。

 

また、もう一つ気になったのが舞台に立つと焦りが強まるということです。

舞台じゃない時、例えば楽屋やプライベートでお笑いをするときの状態はどうなのでしょうか?

仮に舞台に限定されるのであれば、仕事と仕事以外では意識に大きな違いがあるのかもしれません。

 

Uさんの詳しいことはわかりかねますのであくまでも憶測ではありますが、もしかするとUさんの中で仕事をするうえでの目的や優先順位が少し変わったのではないでしょうか?

というのも、文章にもあったようにUさんはもともとお笑いが好きであったのだと思いますが、今はお笑いが好きで仕事をやっているというよりも、結果を残すために仕事をやっているようにも感じられます。

売れたい気持ちはもともとあったのだとは思いますが、最近になって純粋にお笑いが好きという気持ちよりも、売れたいという気持ちのほうが強くなったのかもしれません。

だからこそ結果に響く舞台で緊張が強まっているということも考えられます。

 

プライベートに変化があったり、ご自身の考え方に変化があると、人生に求めることや価値観が変わることもあります。

もしかするとUさんは今、仕事やお金などに対する考え方に変化が現れているのかもしれません。

なぜお笑いをやっているのかということを改めて確認してみてはいかがでしょうか。

それがご自身の状態を整えるヒントになるかもしれません。