箸が上手く使えなくなってしまいました。

〇Lさんの疑問質問

食事の時に箸が上手く使えなくなるイップスになってしまいました。半年前までは、大丈夫でしたが、仕事などの会食の時に頻繁に出てしまいます。

器用な方だと思いますが、最近では逆手の左で箸を使って食べています。

何とか元に戻りますでしょうか?

よろしくお願いします。

 

 

〇回答

 

会食の際に箸が上手く使えないとのことですね。

半年前までは大丈夫であったこと、仕事の会食時に頻繁に出てしまうことなど、こういったことから少し分析してみましょう。

 

まず半年前までは大丈夫とのことでしたが、その前から会食をする機会はあったのでしょうか?

もし半年前まで会食をする機会がなかったのであれば、会食をするようになったことが箸を上手く使えなくなった一つのきっかけと考えることができます。

この場合には会食をすることへの苦手意識や不快感などが強いことが考えられます。

この他にも仕事だけでなくプライベートも含め半年前頃に状況や状態に変化があったのかもしれません。

なにか思い当たることはございますでしょうか?

 

また仕事の会食時に頻繁に出てしまうとのことでしたが、普段の食事の際にはどうでしょうか?

会食であればプライベートとは違い相手に気を遣うことも多いでしょうし緊張感もあるかと思います。

ですから普段の食事に比べプレッシャーはあると思います。

普段の食事の際なら問題なく使うことができたり、まだマシだと思えるのであれば、やはり会食に対する苦手意識が強いのだと思われます。

しかし普段の食事の際にも使いにくさがあるのであれば、会食だけが使いにくさの要因になっているわけではないのかもしれません。

その場合には、一人で食事をする時はどうなのか、誰かと一緒に食事をすると使いにくさを感じるのか、食事をする相手によって変わるのか、などといったことを分析していくとLさんが苦手とする状況や対象などが見えてくるかと思います。

 

 

最近では逆手の左で箸を使っているとのことでしたが、もしかすると今は利き手だと力が入りすぎてしまうのかもしれません。

Lさんが箸を上手く使えない要因はわかりかねますが、もしそれが緊張によるものであるならば、”力み”が箸を上手く使えなくさせている一つの要因になっている可能性もあります。

緊張をすると無意識に力が入ってしまうことがありますし、利き手はコントロールがしやすい反面、力も入りやすいです。

緊張による力みが要因である場合には、箸の使い方ではなく緊張との向き合い方を変えることが大事になってくるのだと思います。

向き合い方を変えることで緊張感を緩め、力を抜くことができると使いやすさが戻る可能性もあります。

 

詳しいことはわかりかねますので憶測の中での回答となりましたが、今一度ご自身の状態や状況を整理してみてはいかがでしょうか。

そこに克服へのヒントがあるように思います。